...... 2003年 12月 02日 の日記 ......
■[ NO. 231 ]
とどのつまり…  
提出期限が15日の月曜日。早く仕込まねば…。

担当教員の先生:私の担当教員の先生は優しい先生で有名な先生。優しいからって、手抜きな採点をするというわけではない。教師独特の厳しさがないと言うことだ。この先生に当たりたくって、当たりたくって、なんとか、テーマを絞った。

とどのつまりは、批判的な先生に当たりたくなかったから、今やっている女性関連のテーマにしたのだ。

チョコ:それって、動機が不純すぎよ!

母:でへへ。

さてさて、テーマが決まって、希望通りの先生に当たった。研究方針は…。煮詰まった…。

インターネットを使って、そんでもって、今自分がおかれていない状態の方が客観的に観測できると思っい、更年期を中心にしてみた。あまり若い人だと、実感がわかない。丁度、青年期と更年期の境の年である、今の状態は、更年期を観察する上で良い環境であると思った。

そのテーマで進めて、メールでやり取りがはじまった。数回やり取りをしていて、実際にお会いする機会を頂いた。

その時、先生がおっしゃったのは、「え、あなただったの〜」。先生がイメージしていたのは、すでに更年期の時期にある女性だと思っていたらしいのだ。


2時間半話しているうちに、「私は、メールでのあなたの印象と、今日会ったときの第一印象と、話し終わった後の印象…全て違います」とおっしゃった。

「見かけでは分かりませんね。」と言われたいのが印象的でした。

チョコ:ママちゃん、また、チャラチャラした格好していったんじゃないの?

母:そんなことないよ〜。若作りしていったけど。ウヒヒ

チョコ:年を考えなさいよ。コスプレ・オバになるじゃないの!あたち、はじかしいわぁ。(バッフン)

先生は、見た目の印象から、とても私が更年期について研究しようと思うタイプだとは、想像が付かないと、おっしゃっていた。

まあね…。動機は不純であるけれど、やっぱり、テーマを絞り込み、テーマ決定するときに自分の中にある不安要因を選んで居るんだろうな〜っと思った。

すなわち、最終的なテーマ決定は、これからくる更年期に対する不安があったのだと思う。

はじめの動機は不純であったけれど、テーマ決定してから、自分で言うのはなんだが、本当に真剣にこなした。20代のうちは、更年期に関する不安はあまり少ない。30過ぎて、徐々に更年期に関する不安が20代の時よりも、「切実」に増えてくるのだ。

やはり、20代よりも、30代の女性の方が自分のみに置き換えたコメントが多かった。40代の方は本当にサバイバーとしての貴重なご意見ばかりであった。60代になると、これが一転して緩やかな感じの印象であった。

その時にならないと分からないことは沢山ある。私も20代のはじめ頃に婦人病を患った経験があるが、20代の時と、今では、なんとなく、違うのである。

20代であっても婦人病を患うことにより、更年期障害のような症状はでる。

私個人の場合だが、治ってしまうと20代の初めは体力があるから、心の回復も早い。心の何処かで「まだ20代で若いから、大丈夫」という思いもある。今振り返ると、そんな感じ。

それが、30過ぎて病気でもないけれど、日々の生活の中で、筋力が衰えたりすると、更年期の入り口を感じ始める。

この、「入り口を感じ始める」、これがキーワードだと思う。生活が忙しいと、「入り口を感じ始める」事を見つめないで済む。忙しい方が余計なことを考えないで済むというのは、問題の先送り状態が起きている。

今振り返ると、20代の時に病気が原因で更年期障害に近い症状が出たのと、衰えで「入り口」を感じるのでは、精神的には違う。病気の時には「この、病気のせいで」という責任の所在がある。それにたいして、入り口にはいると、病気ではない、どこからやってくるのか、この不安…。所在のハッキリしない不安があるのだ。

発達のエリクソン後でてきた、レヴィンソンと言う人は「中年期危機はアイデンティティの見直しの時期」ともいっている。本当に、そのとうりである。

30代は平均的に、結婚して、子供が居るのが多い。独身でも20代よりも仕事と生活になれて、金銭的なゆとりが出てくる。すなわち、「考える時間がないくらい、楽しい時期(忙しい)」である。

この時期はまだ体力もあるので問いかけるには良い時期である。大いに遊んで、大いに悩むにはもってこいなじきであるのだ。

チョコ:で、卒論出来たの?

母:え、まだなの…表作ろうとしている段階で…

チョコ:え〜〜〜!まだそんなことしてるの!ウダウダ言ってないで、早くやりなさいよ。

母:はい…。


...... 2003年 12月 03日 の日記 ......
■[ NO. 232 ]
シンデレラ  
バレエ鑑賞に行って来た〜。キーロフバレエ「シンデレラ」よかったよ〜。

実は、バレエ鑑賞は初体験。

安い席をとったら、周りはリピーターさんが多かった。

リピーターさんがって…良いんだけれど、初体験の人の夢を壊すようなことを平気で言うのがね…。

私はとっても良かったよ〜。シンデレラ役の表情が、4階席からもとても良く伝わってきた。ジーンときたり、面白かったり。継母やくがとってもよかった。

リピーターさん、素人さんの夢を壊さないでね…。

チョコ:今日も遊んできたの?卒論は?

母:うう、お腹が痛くなってきた…

チョコ:あ〜、あ、都合のいいお腹だこと。


...... 2003年 12月 05日 の日記 ......
■[ NO. 233 ]
検診の結果  
今は便利だね〜。婦人科検診の結果が郵送で送られてくるからね。結果を聞くだけで何時間も待たされるのは、嫌だもんね〜ぇ。

チョコ:で、で、どうだった?どうだった?

母:なんかね〜ぇ、診察室っぽくない作りにしているのは、いいんだけれど、見て貰うときには、診察室の方が良いかな〜。

チョコ:え?なによそれ?

母:リラックスするように、「あなたのお部屋」みたいな作りは良いんだけれど、いざ、診察になったときに、思ったのは「普通自分の部屋で服は脱がないよな〜」っと思ったら、変な感じがしたんだよ。

チョコ:まあね、自分の部屋で脱いで診察してたら、「変態・お医者さんプレー」していると間違われそうだもんね。

母:え、あははは…。奇抜な考えでぇ。


...... 2003年 12月 06日 の日記 ......
■[ NO. 234 ]
提出したよ〜  
母:チョッター、かーちゃんは、提出したよ!

チョコ:うったいわね〜。カチャカチャ。キーボード。無駄に打つのだけは早いから。イライラッ。

母:徹夜作業でなんとか、やったよ!うわ〜ん。

チョコ:ギリギリにだして、先生だって迷惑じゃないの?バカねぇ。お詫びのメールくらい出しなさいよ。

母:はい…。


...... 2003年 12月 07日 の日記 ......
■[ NO. 235 ]
結果が来たよ〜  
チョコ:え、もう結果が来たの?

母:うん、内容と構成につては、一発OKなんだけれど、表を本編に入れるアドバイスをもらったよ。あとは、目次の割り振りについて。それだけ。

チョコ:良かったじゃない〜。早く表を入れて、再提出しちゃいなさいよ。謝辞も付けて。海外関連とか、ニュートンの編集後記は参考になるわよ。

母:うん、わかったよ〜。チョッター。

チョコ:さっさとしあげなさいよ。師走は先生だって、忙しいんだから。

母:は、はい!


...... 2003年 12月 11日 の日記 ......
■[ NO. 236 ]
表入れて出したよ  
チョコ:ホラホラ、早く出しなさいよ。キチンと読み直した?先生に出すメールの誤字はない?

母:うん、ないよ。

チョコ:ドキドキするわね〜ぇ。


...... 2003年 12月 12日 の日記 ......
■[ NO. 229 ]
ママちゃんダイジェストよ!  
↑プンプン・チョッター:あたまは、バーコード(通称おやじのあたま)

チョコ:今日はね、ママちゃんのオバかぶりを、「スーパー・デンジャラス・カワイイ・チョッター」こと、あたちがお届けするわ。(カワイイは強調よ!)

ママちゃんはね、いい年ぶっこいて、某大学に数年前入って、女子大生気取りをしているわ。今まで遊んでいた付けね。卒論の締め切り間際になって、”血反吐をはきそうな勢い”で、今日最終提出をしたわ。

本当にバカよね!

あたちの面倒をそっちのけだったのよ。あたち、寂しくって、寂しくって、「太ったのよ!」イライラ。

胸の脂肪が少し増えた気がするの。やけ食いね。ウフフ。(笑って良いのは、あたちと、パパちゃんだけ。みんなが笑ったら…怨むわよ。)シンミリ

枕を高くして眠れるといって、ダラダラした生活に逆戻り。あ〜、あ〜、ママちゃんって、ちっとも可愛げがないわ。可愛いママちゃんが欲しいから、パパちゃんに頼んでトレードして貰おうかしらねぇ〜。

それとも、あたちが後妻で入ろうかしらねぇ。ウフフ。

母:あら?ここって、セラピストでは…。なんかママちゃん酷いこと言われてない?

チョコ:イライラ。うったいわね。夜中にパソコン、カチャカチャ。プリンターはうったいし。ママちゃんキーボードだけは打つの早いから、お陰であたちは寝不足よ。フン!ブリッ。

母:そいつは、悪かったねぇ〜。

チョコ:反省が足りないわ、反省が。あたちの籠の下で、ヨーグルト栽培したりして。あ〜、も〜、むかつくわ〜。

母:悪かったよ。ご飯食べるときも見ててあげるから。許してよ。(懇願)


...... 2003年 12月 13日 の日記 ......
■[ NO. 239 ]
大英至宝展  
凄かったよ〜。見てきたよ〜。

何が凄いって、入場までに、2時間45分!

足が棒になったよ。も〜ぱんぱん。

チョコ:ママちゃんの場合は、足が棒じゃなくって、丸太でしょ?

母:う、う〜ん。

イヤホンガイドを握りしめて、回った。やっぱ良かった。行ってよかったよ。明日は最終日だからもっと並ぶんだろうな〜。


...... 2003年 12月 14日 の日記 ......
■[ NO. 230 ]
赤い夜明け!  
サダム・フセインが拘束されました。「赤い夜明け」と司令官は言っています。

なぜ、赤なんだよ〜。

チョコ:そういえば、ライムのオメメも赤かったわね〜。あ!あいつの啓示かしら?

フセインちゃんは、地下の小さな穴の中に潜んでいたそうです。ドルで、現金約7千ドルだったかな?
持っていたとか…。

これって、日本で同じ事がなかった?

チョコ:ああ、某教団の偉い人も、隠し部屋に隠れてげ、現金もってたのよね。いかいご、フセインもビビリかもよ。

母:なるほど〜。

チョコ:ママちゃん、文明への道はじまったわよ!

母:は!やばい。


...... 2003年 12月 15日 の日記 ......
■[ NO. 237 ]
75万ドル  
チョコ:ママちゃん、昨日の日記。あたちが
訂正してあげるわ。7千ドルじゃなくって、75万ドル。日本円で8100万円。分かった!

母:あ、ありがとう…

チョコ:世話が焼けるわね〜ぇ。

母:あはははは。そう言うなよ〜。

チョコ:しかし、逃げるときには、やっぱりドルよねぇ〜。あたちもドル箱が欲しいわね〜。どどーん!っと、100万ドルくらいあたちにくれないかしらね〜ぇ。ま、この家にいたら一生無理だわね…。

母:100万ドル分の…

チョコ:100万ドル分の愛情とか言っちゃうんでしょ?いらないわよ。ママちゃんのなんて!


...... 2003年 12月 16日 の日記 ......
■[ NO. 238 ]
バラの手入れ  
久しぶりにバラの手入れをする。

肥料に、腐葉土を入れてあげる。来年も綺麗に咲いてね〜。

チョコ:肥料当たりしない程度に入れたの?

母:う〜ん、いれたつもり。

チョコ:しつこくせわしていると、嫌われるわよ。あたちみたいに。

母:え、ママちゃん嫌われてるの?

チョコ:ど〜だか?ウププ。


...... 2003年 12月 17日 の日記 ......
■[ NO. 240 ]
光り物3連発!  
イワシとサンマとサバを買ってきた。サンマとイワシはそのままだから、家についてすぐにはらわたを出す作業をした。

最近の子供は、お家でお母さんが魚の解体をしないから、どうなっているのか知らないらしい。見せた方が良いって!

チョコ:でもさ〜、そのイワシ新鮮すぎて、オメメが怖いわよ。目が生きてるもん。白く濁っている方が、死んでいるみたいで良いわね…。

母:これが美味しいんじゃ〜ん。

チョコ:あたちにちがづかないでよ。不気味だわ…。


...... 2003年 12月 18日 の日記 ......
■[ NO. 241 ]
デパ地下  
私の好きな一品。かなりデカイよ、このチキン。おおきくって、500円。1羽丸ごとだと980円。

チョコ:美味しそうね〜。ヨダヨダ。

母:バードがチキンを食べたらいけません!

チョコ:そうよね、狂牛病みたいに、なっちゃったら嫌だわね。


...... 2003年 12月 19日 の日記 ......
■[ NO. 242 ]
ウォーキング  
ラジオを聴いていたら明日から荒らしのようなお天気だと言っていた。

母:チョッター、ママちゃん、今からお堀の周りでも歩いてくるわ。

チョコ:ちょ、ちょ、ちょっと〜、その格好で行くの?

母:え?ダメ?

チョコ:職務質問されても、あたちの名前は出さないでよ。ハジカシイわよ。その格好は。

ウォーキングスタイルで地下鉄に乗って、皇居を半周。怪しかったかな〜?


...... 2003年 12月 20日 の日記 ......
■[ NO. 243 ]
やっぱり風が強い  
↑チョッターハウスの下で栽培している菌:毎日美味しく頂いております。

お家が揺れている〜。このボロ屋。倒壊しないかな〜。

父ちゃんの半徹夜に付き合って、眠たい。今日は風が強いから、買い物は明日にして引きこもり。

とーちゃんは、ダラダラしながら「お仕事なの〜」をやている。

チョコ:あんまり邪魔しないのよ。

母:邪魔何てしてないもん。

チョコ:パパちゃんの隣でオナラしたり、鼻くそほじったり、キチャナイわよ。パパちゃんが病気になったらど〜すんのよ。

母:そ、そんなことはないわよ。

チョコ:ママちゃんのオナラ臭いからね〜ぇ。30メートル先にいても「この匂いはママちゃんね!」って分かるわよ。イライラ

母:そんなにばらさなくても…


...... 2003年 12月 21日 の日記 ......
■[ NO. 244 ]
今日はボンゴレ・ビアンコ  
↑怒りっぽいチョッターさんに:ドライアイスはいかが?

リングイネを大量に買い込んで、ボンゴレ。美味しいんだ。家で作るボンゴレは。ホタテの感ず目を入れると、アサリのうまみを吸い込んでくれて美味しいの。

リングイネを茹でている間に、アサリの酒蒸しをつくる。リングイネを三分ほど早めに引き上げて、オイルをかけてから、アサリの酒蒸しの汁にいれて、二分半くらい煮込む。汁気を吸って、美味しいんだよ〜。

最後に岩塩を少しだけ加える。岩塩が良いのよ。

チョコ:その岩塩美味しそうね〜。

母:ただでさえ怒りっぽいんだから、ダメ。

チョコ:誰が怒りっぽいのよ!フン!!


...... 2003年 12月 22日 の日記 ......
■[ NO. 245 ]
冬至  
↑先週出掛けたとき見かけた看板:「国会土産」きになるでしょ〜。土産屋さんがあるんだよ。中でサラリーマンみたいなオッちゃんたちが、タバコふかしていたけれど。(千代田区は禁煙区)

冬至なのでカボチャと小豆とユズジャムで煮込んだものをつくる。カボチャと小豆缶だけだと、甘くなるけれど「特製ユズジャム」を入れると美味しくなるんだ〜。

このユズジャムは、義理の弟のお嫁さんの実家からもらったのが、発端となっている。

とーチャンの実家に送ってくれた、特製ユズジャムをほとんど、私が1人で食べてしまった…。(ごめんなさい)

チョコ:ま〜いじ汚いわね〜ぇ。

母:だって〜ぇ。シンミリ

それいらい、とーちゃんのママが、不憫に思ったのか?農家から手に入れた、ユズで毎年ユズジャムを作ってくれるようになった。ウヒヒ。

チョコ:あ〜、あ。ゴネ徳じゃないの〜。いじ汚い。

それから、鯖のミソにを食べた。3日前から仕込んであったのを、今日食べた。美味しかった…。

チョコ:なによ、サバミソに、アレンジカボチャとか言って…お料理上手奥様気取り〜。「けしからん!」だわ。だって、今日の晩ご飯の、キャベツの千切りはスーパーで切って売ってる、一袋百円の奴じゃないの〜。フン。

母:あははは…。そうだったね…。

チョコ:面倒くさがらないで、キャベツ1玉買ってきなさいよ。


...... 2003年 12月 23日 の日記 ......
■[ NO. 246 ]
一番誰が可哀想なのか??  
お手本になる、理想的な大人がどこにもいない。

会社勤めしていてもお手本になる人なんて居ないに等しい。

会社勤めをしていると、給料という数字でプラス・マイナスどちらも含めて、評価が分かる。賃金がさがれば、「もう少し工夫しよう。」とか、「もっと評価してくれても良い!」とか、自分の感情がわかりやすい。

家庭の主婦は?子供が成長するのはあたりまえ。それを奥さんがやるのがあたりまえ。日本の旦那さんは、誉めベタで口で絶対に言わない。(我が家はキチン旦那を調教したわよ)

給料を貰ってきて「お疲れさまでした」と言ってもらえるのがあたりまえだと思っている節がある。(奥様の相談はこの手の物が多い)

それは甘い!

自分ばっかり誉めて貰おうとする精神は甘いのだ。キチンと奥さんも誉めて、それで「あなた、今日も有り難うね」となるのだ。

会社の経営者も働いて貰っているのを忘れている。私の父親は経営者だった。「従業員が居るから会社がある」こんな人だった。経営者を食わしてやるために、家の旦那を働かせているのではない。

弱小、零細企業で残業費もでない、ボーナスもない。

だったら、「皆さんのおかげです!」くらいいえよ!ボケ!と思う、今日この頃。

「会社が危ないから、節電して」とかの前に、経営している人の能力がないから、支払われるべき物が、支払われていない。アメリカなら経営能力がない人は退陣させられる。

経営者を食わせるために、あたしゃ〜、亭主を会社にだしているんじゃない。パソコンだって、一式買いそろえさせたわけでもない。

母:も〜チョッター。ママちゃん、不満だよ〜。

チョコ:ハイハイ。経営者にも色々な悩みはあるのよ。

母:だって、だって〜。働かせて、社員には感謝の言葉すら掛けない会社って、ナニさ?だったら、頑張ったことに対して賃金で評価をだせ!って思うじゃないの。それが物理的に出来ないのがわかっているなら、謝罪と(経営能力のなさ)、社員と社員の家族に対しての労を讃えることをしても良いじゃないの〜。

チョコ:なんで、社員だけじゃなくって、社員の家族も出てくるのよ?

母:だって、ママちゃんだってパパちゃんが会社に行けるようにとか、会社で仕事しても残業代がでないなら、家で出来るようにパソコン、機材一式買って上げたりとか、しているもん。ママちゃんの虎の子出して…。

チョコ:あら、そうなの?虎の子出して悔しいなら、そう言えばいいじゃないの〜。虎の子代くらい、補える賃金を望んでも、この不況だからね、あきらめなさい。だいたいね、ママちゃんはあきらめが悪いのよ!

母:…あははは…そうだね。仕方がないか…諦めるよ…。シンミリ…。

チョコ:そうよ〜、それもふくめて、投資って自己責任があるのよ〜。高い勉強代ね。

母:ハイ。


...... 2003年 12月 24日 の日記 ......
■[ NO. 247 ]
キャンドルサービス  
↑キャンドルサービス:某教会に行って来ました。


カトリック系の教会に行ってきた。とーちゃんはお仕事。チョッターさんは「あたちは、寒いからいやよ!」。なので、1人で行ってきました。

どこかは、内緒。来年混んだら困るから。ウフフ

いやいや、良かったよ〜。こいつは参加した方が絶対に面白い。外から眺めている人も居たが、参加した方が楽しさ3倍。

教会には初めて行く。まえからどんな物なのか?と気にはなっていた。今回インターネットを徘徊して面白そうなイベントを探してみた。

あった、あった。キャンドルサービス!!

クリスチャンの方々、キリスト様、あたしゃ〜、釈迦の教えの仏教徒だけど、許してね〜。


...... 2003年 12月 25日 の日記 ......
■[ NO. 248 ]
昨日のご飯  
豪華なご飯!

チョコ:ナニが豪華よ。あたちしってるんだから。

母:し〜、し〜!チョッター内緒なの!

チョコ:ナニが内緒よ。全部出来合いばっかりじゃないの。その鳥だってデパ地下でしょ〜。サラダにパルマ産のハム添えて。ケーキも出来合い。飾り付けが上手なだけじゃないの〜。

母:奥にある豚の角煮は手作りだよ。時間掛かって居るんだから。油ぬきして。3日間かかるんだよ。油抜くのに〜。

チョコ:あら、あら、あら。油抜いてあるの?あたちも食べれるじゃない。

母:チョッターは腎臓病のダイエットの!

パパちゃん:クリスマスだから、少しだけ美味しいのいれようね〜。

チョコ:話が分かるじゃない。お礼に卵でも一つ産んでおきましょうか?

パパちゃん:え、いらないよ〜チョッター。どんより


...... 2003年 12月 26日 の日記 ......
■[ NO. 249 ]
白鳥の湖を観る  
↑白鳥:こいつは皇居の白鳥さん。二連帯

いや〜ぁ、良かったよ。うんうん…。

とーちゃんが会社の忘年会ということで、バレエを見に行った。

一番安い席の、5階席。高所恐怖症の人は無理だろうな〜。

5階席なのに、プリマドンナの「足の長さ」がよくわかるほど、長い!白鳥役に打ってつけだと思う。

鳥が好きな人なら分かると思うが、奴らは本当に体が柔らかい。首が向いてはいけない方まで、向く。チョッターの首も、どっちを向いているのか分からないときがあるくらいだ。

いやいや、鳥の動きに忠実だったと思う。

オデットとジークフリートが初めてで会うシーンで、オデットがビックリして、後ずさりをする。

その仕草が「インコの雛」そっくりで、笑ってしまいそうになった。ビビリのインコ雛は、体を「ビクン」とさせて、お尻から、トトトトト…っと後ずさりをするのだ。

オデットの動きを観ていて、『WATARIDORI』という映画を思い出したくらい、鳥っぽくって良かった。

チョコ:良かったんでしょ?なんか、誉めているんだか分からないわね〜?

母:良かったんだってばぁ!

ウットリして、引き込まれるくらい綺麗だった。鳥っぽいと言うのは、鳥好きの私にしてみたら、最高の誉め言葉!綺麗だけで鳥っぽくなかったら…本物の白鳥さんが可哀想。鳥の細やかな動きが良く再現されていたと思う。

肩胛骨の動きが、鳥の羽の動きに欲にいていた。

チョコ:ママちゃんって、骨マニアだったっけ?


...... 2003年 12月 27日 の日記 ......
■[ NO. 250 ]
第九  
昨日はバレエで、今日は第九。

昨日はとーちゃん抜きだったが、今日はちゃんと連れて行った。すねるからね。

これも良かったよ〜。いやいや…良かったよ〜。

チョコ:帰りに年甲斐もなく109によったのは誰?

母:いじゃ〜ん。はやり物のブーツは安く挙げないと!

チョコ:あ〜あ、腰痛めるわよ。あたちみたいに裸足が一番よ。健康的だわ〜ぁ。

母:健康的というよりも、野性的というような…

チョコ:何か言った?


...... 2003年 12月 28日 の日記 ......
■[ NO. 251 ]
沢山食べた  
↑洗面所で発見:謎の「ヌ」帰ってきて顔を洗っていると、謎の「ヌ」とーちゃんが、うがいしたときにはなかったようだ。ダイニング・メッセージ?「ヌ」

とーちゃんの実家に行った。

沢山食べてきたよ〜。いつもの時間より早めに実家に行って、帰ってきた。案の定…とーちゃんの仕事のメールが来ていた。

私の方も、ハラハラのめーるが来た。

どどど、ど〜なるのさぁ!

チョコ:ちょっと〜、何の話よ!

母:いやいや、友達のピンチなのよ。

チョコ:あら、で、どうなの?

母:何とかなりそう。


...... 2003年 12月 29日 の日記 ......
■[ NO. 252 ]
仕事がやっと終わる。  
とーちゃんの仕事がやっと終わったようだ。

とーちゃんはお家にパソコンがあるから良いが、休日出勤して会社で作業している人は、本当にお疲れさまでした。

大掃除して、チョッターと一緒にまったり。やっぱり昨日実家に行って、今日はパソコンの電源入れて待機状態でお家の掃除した方が良いと言ったジャン。かーちゃん天才だぁ〜。

チョコ:いつも、そんなふうに天才だと良いんだけれど。


...... 2003年 12月 30日 の日記 ......
■[ NO. 254 ]
電磁波サボテン  
友達が遊びに来た。

電磁波と戦うサボテンをくれたのだが…。

チョコ:そのサボテンは動かないの?

母:このサボテンは動かないみたいだよ。電磁波を食べるみたいだけれども。

チョコ:怪しいモンだわね〜。ママちゃんの友達騙されたんじゃないの??

さてさて、本当に電磁波を吸収して成長するんだか??サボテンの観察でもしますかね。


...... 2003年 12月 31日 の日記 ......
■[ NO. 253 ]
ミレナリオ  
東京ミレナリオに行ってきたよ〜。

年越しは家族一緒にするために、早めにミレナリオに行ってきた。帰ってきて、そば湯でてみんなでまったり。

チョッターは、年越しそばはあげられないので、美味しいご飯を少しだけ入れてあげた。チョッター食い過ぎ!