いつ何が起きたのか?

「TSUBASA」における鳥の失踪事件

今回の件についてTSUBASA側の発表は、「TSUBASA NEWS」での第一報とそれに続く後日の投稿、そしてTSUBASA公式ページのプレスリリースと多岐にわたります。

その中の1カ所だけしか記載されていない事柄や、ある出来事からの相対的な日にちしか付されていない情報が多く、起きた事柄の連続性を把握する妨げになっています。

「いつ、何が起きたのか」が判らないと、対応の遅さを批判することも、対応の早さを評価することも出来ません。

ここでは、発表されている情報から発生した日付が確定できる事柄をまとめてみました。

日付 「起きた」出来事
03/15 ・中庭の鳥の数を数えた
03/16 ・TSUBASAフォーラムを開催
03/17
03/18 ・ドブ掃除
03/19 ・21羽の失跡を認知(痕跡無し)
・スタッフ総出で捜索も原因不明
・翌日ヒアリングしようと思った
03/20 ・更に1羽の失跡を認知(痕跡無し)
・捜索の結果、排水口の閉じ忘れを発見
・排水口に3重の金網と罠を設置
03/21 ・「気のゆるみで」罠を設置し忘れ
03/22 ・更に1羽の失踪を認知(羽毛と血痕あり)
・排水口の金網に500円玉大の隙間を発見
03/23
03/24
03/25
03/26
03/27 ・TSUBASA会員申込み開始
03/28
03/29 ・代表が施設を見て回ったが原因が本当にわからなかった
第一報を「TSUBASA NEWS」に掲載
03/30 ・施設をチェックした結果避難できそうな箇所を見つけた
・避難先の補修に着手
03/31 ・金網を近所で購入し工事を開始した
04/01 ・ロムテック入社式
04/02 ・避難先候補の部屋で天井裏の隙間を発見、補修
04/03 ・中庭の鳥たちの引っ越しが完了
04/04 ・CAK開放
04/05 ・CAK開放
・TSUBASAサイトでプレスリリース発表
04/06
04/07
04/08
04/09
04/10
04/11
04/12
04/13
04/14
04/15
04/16
04/17
04/18
04/19 ・TSUBASAサイトでプレスリリースの訂正を掲載
CAK開放の自粛を告知

これまでに発表されている情報が正確であれば、ほぼ上記のようになると思われます。

本来ならこういった情報がTSUBASAから発表されるのがベストだと思います。